河馬の好奇心というタイトルは、私が発行しているミニコミ「河馬の好奇心」からきています。その創刊号の序文を引用します。
河馬の好奇心とは?
今回、私、新木達也の個人雑誌として「河馬の好奇心」を発行することにした。これはごくごく個人的な雑誌で、自分が興味を持ったものに対して無責任に何かを書いてみたいという衝動によって作られている。
「河馬の好奇心」と言うタイトルは、世の中にあるものを、馬鹿な発行&編集人が野次馬根性的好奇心を持って見に行く、というようなコンセプトを込めたものである。くだらない洒落で馬鹿を河馬にした。